Members
研究室メンバーと研究テーマ
氏家 恒太郎(教授)
Yeo Thomas(常勤研究員)
プレート境界断層の変形機構とレオロジー
Frank Madison(博士後期課程)
Deformation mechanisms and rheology of mélange shear zones associated with seamount subduction
丸尾 渚(博士後期課程)
中央構造線における断層岩分布と運動史
上田 瑞貴(博士前期課程)
日本海溝沈み込み帯における浅部スロースリップの地質学的・実験的研究
山﨑 悠翔(博士前期課程)
緑泥石–アクチノ閃石片岩の変形機構とレオロジー
駒木野 照太(卒論生)
深部スロー地震発生域で形成されたプレート境界岩における石英の変形機構
最近の卒業メンバーと研究テーマ
山本 久暉 修士(理学)
深部スロー地震発生域での石英脈発達をもたらした流体の起源
西山 直毅(常勤研究員)
沈み込み帯における岩石流体相互作用
本橋 銀太 博士(理学)
Origin of basaltic intrusive rocks in the Chichibu accretionary complex of Amami-Oshima Island, Ryukyu Arc
丁 望 博士(理学)
Effects of deep-sea anoxic events on thrust faulting in subduction zone: insights from the Jurassic accretionary complex in the Chichibu and Mino Belts
井上 郁 修士(理学)
石灰岩における浅部地震性滑り時に発達した結晶方位定向配列
山下 穂 修士(理学)
琉球弧石垣島トムル変成岩における塩基性片岩と泥質片岩の変形・変成条件
小島 瑛未 修士(理学)
四万十付加体名瀬層における玄武岩と泥質岩の交代作用
野呂 和也 修士(理学)
深部スロー地震発生深度で発達した沈み込みメランジュにおける交代作用と局所化した延性剪断
増山 春菜 修士(理学)
ラマン地質温度計と泥質片岩の微細構造に基づく沈み込みプレート境界域における温度と変形機構の変遷
長手 彩夏 修士(理学)
遠洋性堆積岩由来のシュードタキライトに記録された摩擦熱と熱破壊
尾澤 ちづる 修士(理学)
地球化学的にひもとく摩擦熔融物の起源:中部日本ジュラ紀付加体中のシュードタキライトによる例