イベント・写真
EVENT ALBUM

日本古生物学会第168回例会 平成31年1月25日-27日

 地球進化科学専攻地球史解析科学分野の岡本奈緒美さんと都竹菜穂子さんが2019年1月25-27日に神奈川県立生命の星・地球博物館で開催された日本古生物学会第168回例会において、「宮城県の下部鮮新統竜の口層から産出したセイウチ科鰭脚類化石」と「日本の更新統から知られるアシカ科大型鰭脚類の下顎骨化石に基づく計測形態学的再検討」いうタイトルで口頭発表を行いました。

IGCP668 タイ・カンブリア系巡検 平成30年12月1日-5日

 IGCP668(熱帯域ゴンドワナの下部古生界)の第一回ミーティングが,11月29,30日にタイ・バンコクで開催されました.その後12月1日から5日まで,タイ南部のタルタオ島でカンブリア系を中心とした巡検があり,上松・キティチャイさんが参加しました.
 タイのカンブリア系・オルドビス系は,Tarutao層群およびThung Song層群に区分され,主に前者は砂岩,後者は石灰岩から構成されます.三葉虫,腕足類,頭足類などの大型化石だけでなく,コノドントや貝形虫などの微化石も多く産出します.
 今回の巡検には8か国から20名を越える参加者が集まり,カンブリア紀の凝灰岩層を前に活発な議論を交わしていました.次回のIGCP668は,2019年にカリフォルニアで開催されます.
 日本ではほとんど見られないカンブリア紀やオルドビス紀の地層・化石を研究したい人は,ぜひ我々の研究室にお越しください.

館山・野島崎巡検2018 平成30年11月23日-25日

 11月23日~25日にかけて,房総半島最南端の館山地域に位置する野島崎を巡検しました.この巡検は,本分野が担当する学類2年生対象の「地質学基礎野外実験Ⅱ」の授業です.2年生が露頭を前にしてルートマップを描き,岩相分布のマッピングをするのはこれが初めて.最初は戸惑っていましたが,しだいに慣れてくると,真剣な眼差しで張り切って取り組んでいました.
 野島崎に分布しているのは上部鮮新統~下部更新統千倉層群の礫岩や砂岩,泥岩などです.学生たちは礫岩に含まれる火山岩やチャートなどの礫の鑑定をしたり,さまざまな堆積構造を観察したりするなかで,野外調査から地層の成り立ちを読み解くことの面白さを感じてくれたようです.学びの多い3日間となりました.

Society of Verteblate Paleontology 78th Annual Meeting 平成30年10月17日-20日

Society of Verteblate Paleontology 78th Annual Meeting にて地球史解析科学分野の水野史博さんがポスター発表を行いました。この学会は毎年秋に北米で行われ、世界中の古生物学者が集まる一大イベントです。多くの研究者とたくさんの意見を交わし,有意義な学会となりました。

日本珪藻学会 平成30年10月27日-28日

2018年10月27日-28日に近畿大学医学部で開催された日本珪藻学会第38回研究集会にて,「古琵琶湖層群堅田層(下部-中部更新統)から産出した中心類珪藻化石」というタイトルで地球史解析科学分野の小島隆宏さんがポスター発表を行いました。発表を聞いていただいた方々から多くの貴重な意見をいただき,自分の研究の至らない点や今後の目標を見つめ直すことができました。

第11回 日中韓フォーラム 平成30年9月28日-29日

第11回日中韓大学院生フォーラム(The 11th Japan-China-Korea Graduate Student Forum)にて地球史解析科学分野の4名(主森亘さん、水野史博さん、岡本奈緒美さん、都竹菜穂子さん)が口頭発表を行い、都竹菜穂子さんがBronze Prizeを受賞しました。

哺乳類学会 平成30年9月7日-10日

地球進化科学専攻地球史解析科学分野の主森亘さんが2018年9月7-10日に信州大学伊那キャンパスで開催された日本哺乳類学会2018年度大会において、「アザラシ科を中心とした鰭脚類の足根関節の形態機能進化史の解明」というタイトルで口頭発表を行い、学生口頭発表優秀賞を受賞しました。

バーベキュー 平成30年7月27日

7月27日にバーベキューを「ゆかりの森」にて行いました。バーベキューは本分野における夏の恒例行事のひとつです。研究や学生生活のこと、そのほか様々な話題で教員や学生たちが盛りあがったり、あるいは遠方からOBの先輩方が参加してくださって旧交を温めたり、構成員どうしの交流にとってたいへん有意義な機会となっています。今年も美味しく楽しく過ごすことができました。

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