topics <研究> (2005.9.30)

◇日本鉱物学会2005年度年会・日本岩石鉱物鉱床学会2005年学術講演会が9月22日から24日まで愛媛大学で開催され、木股研究室のメンバーが、日ごろ各自で取り組んでいる研究について、その成果を口頭発表しました。
■参加者 (左から)■
石田(前期2年)・越後(後期1年)・星野(後期1年)・(修士2年)・木股先生 +西田博士(撮影)



発表者・演題・発表の様子は以下のとおり
   
−日本鉱物学会−  発表セッション:鉱物の構造と結晶化学

K3-02: 福島県石川山花崗岩ペグマタイト産の鉄コルンブ石と結晶構造


龍徹・木股三善・興野純・西田憲正





K3-08: Glushinskiteの結晶構造解析: Valence-matching principleを満たす水分子の結合原子価

越後拓也
・木股三善・興野純



K3-10: ペンタゴン石とカバンシ石の多形性の検証―水分子の構造状態―

石田直哉
・木股三善・興野純


  
  
−日本岩石鉱物鉱床学会−  発表セッション:火山及び火山岩

G5-06: 流紋岩質岩石に産出する褐レン石の鉱物学的研究

星野美保子
・木股三善・西田憲正



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