八木研の特徴

ポリシー

地震学や地球のダイナミクスに興味を持っている学生に伸び伸びと研究ができる環境を提供することを重要視しています。また、研究のブラックボックス化を避けるために、新しい手法やプログラムを独自開発することにこだわっています。自分たちでコアとなる部分を開発することにより、現象のより深い理解と問題解決能力のUPを実現したいと考えています。


研究テーマ

八木研は地震にまつわる様々な研究をしています。例えば ...

... などなど。自由なテーマ・スタイルで多様な研究をしています。


研究環境

自然学系B棟 B108が八木研の研究室です。この部屋には、計算に使用するワークステーション、各学生の席と計算機端末(iMac)といった設備が整えられています。研究に関連する図書は二つの本棚に集約されており、自由にアクセスできます。研究をスムーズに進めるために、研究室のWikiサーバーのコンテンツの整備、歴代の卒業生のゼミ資料や発表ファイルのアーカイブを行っています。
議論用のホワイトボード、研究発表や議論のための大型ディスプレイ(Airplayで簡単に自分の端末の画面を表示できます)、議論とお茶を楽しむための大きな机も用意しています。八木研の最大の強みは、優秀な先輩と気軽に議論ができる環境が整備されていることかもしれません。


ゼミ

火曜日の15時から地震学ゼミ(輪読形式:今年度のテーマは地震活動)、水曜日の15時から統計学ゼミ(輪読形式:今年度は「パターン認識と機械学習 PRML」)、金曜日の16時半から研究報告ゼミ(発表形式)があります。つくば市にある研究機関の研究者も参加することがあります。「健全な批判精神」をベースにした議論で論理的思考力と発表技術を養います。


学生の活躍

八木研の学生は、研究内容や発表技術が評価され、様々な賞を受賞しています。


社会貢献

グリーン関数の不確定性を考慮した震源過程を求める最新手法(Yagi & Fukahata, 2011, GJI)と、建造物被害と関係している1 Hz周辺の強震動の波源を求める最新手法(Hybrid Back-projection: Yagi et al., 2012, EPSL)を用いた解析結果を、巨大地震後にWeb-siteで公開しています。これらの解析結果は、国内外のマスメディアに取り上げられています。研究成果が論文のみではなくニュースにもなる、そういった研究を目指しています。


つくばにある大学としてのメリットを享受できる研究室

八木研は、研究学園都市にいる研究者が集まるサロン、つくば固体地球セミナー(SOLId-earth Seminar of Tsukuba)通称「Solit」を他の研究機関の研究者と共に運営しています。このセミナーでは、筑波大学のみではなく、防災科学技術研究所、産業技術総合研究所、気象研究所、建築研究所、高エネルギー加速器研究機構、国土地理院に所属する固体地球関係の研究者が研究発表をしています。研究発表後は、カレーレストランで懇親会を開催しています。最近は、東京大学の大学院生の発表もあります。
場所: 春日キャンパス、7A203号室(講義棟)


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